作品の録音・録画の際の注意事項
(CD、DVD、Blu-rayの制作など)
佐藤賢太郎は米国の演奏著作権管理団体PRO (Performance Rights Organization)の一つであるASCAPの会員ですが、Wiseman Projectが出版社ではない楽曲以外は、CDやDVDなど、録音・映像原盤の制作に関わる使用料・ロイヤリティーの徴収はJASRACではなくWiseman Projectが行なっております。JASRACは徴収を行なっておりませんので御注意ください。必ず、プレス&販売前に申請を行なって下さい。
*2022年7月より、米国の録音著作権管理団体(Mechanical Rights Organization)のHarry Fox Agencyと提携したため、順次、JASRACでも徴収が行えるようになっていくと思います。
CDのライセンスの計算は、米国著作権法で定められたライセンス料に従います。計算式は以下の通りです。(2022年現在。最新のものについては、ご連絡ください。)
1曲が「5分以内」の場合:
「US$0.091」×「プレス数(ダウンロードライセンス数)」
1曲が「5分以上」の場合:
「US$0.0175」×「分(端数切り上げ)」×「プレス数(ダウンロードライセンス数)」
コンサート楽曲の演奏DVD・Blu-rayの制作のための使用料は、CDのライセンスの1.5倍となります。
日本円で、お支払いを希望の際には、上記の価格に「外国為替相場一覧」の「001, USD(米ドル)のCASH.S」をかけたものが総額になります(1円以下の小数点、切り捨て)。
●電子ライセンス楽譜購入はこちらのフォームから可能です。